☆開設のキッカケ

世の中には、家が安心できる場所であり、自分の素を気を張らず1番出せる場所だと思える人達はたくさんいます。 その人達にとっては、この今の自粛期間は、普段中々出来ない家族との団欒や1人で何かやりたい事を楽しめる期間になるかもしれません。
しかしその一方で、家に自分の居場所を見つける事が出来ず毎日安心して家で過ごすことが出来ない人もたくさんいます。
そこで、そのような社会現状を踏まえ

 家に居ないといけないけど、居たくない・居れない...

そんな、安心して居れる場所がなく困っている学生さんのために、少しでも心の支えになれないかと立ち上げました。


~私の過去~
 
代表の私、
砥川は家族関係が良くない中での引きこもり経験があります。

今でこそ支えとなってくれる友人はいますが、その当時はSNSなどの他人との連絡手段を全て遮断され、それに加え親子関係が良くないという状況が重なり、毎日何もすることがなく誰かと話せるわけでもない生活が続き、私の心はズタズタに引き裂かれました。
 
" なんで自分なんかが生きているんだろう"
 "自分の生きている意味なんてない"

常にそう思うようになり、自分を極限まで追い詰め、リストカットや赤の横断歩道をフラフラと渡り本気で車に引かれようとしたりと、自傷行為や自殺未遂を繰り返しました。
 

ずっと居なければならないという状況の中で、その状況の環境が自分にとって良くないと、本当に1人で思い詰め、マイナス思考のループが積み重なり、さらに酷くなれば私のような自分を傷付けるような行動に走ってしまう場合もあります。

そして現在のこの、コロナウイルス感染拡大防止のための家に居なければならない期間は、家での居場所がない子達にとっては当に上記の環境に匹敵してしまいます。

そのような、居場所に苦しむ学生さんを自分自身の経験を活かし救いたい・力になりたいと思い、この団体を設立しました。
 

Emotional Support

代表‥ 砥川莉緒

(emosapo111@gmail.com)

お気軽にお問い合わせください。


チーム紹介
 エモサポメンバー

砥川莉緒
Emotional Support代表

立命館大学総合心理学部一年生。毒親のもとで育ち、高2の夏、自らの意思ではない引きこもりを経験。すべてのSNSや周囲の友人、学校から遮断され、約3ヶ月ケータイも無く外にも出れず誰とも会うことが出来ない生活を送り、自傷行為や自殺未遂に走る。その際に「自分の生きている意味」を問い続け、自分の将来やりたいこと・目標を発見し、この団体を設立する。
 
趣味は自己分析と読書。また、自分の夢ややりたいことを他人と共有し合い意見交換をしより良い方向へ発展させていくことに喜びとやりがいを感じる。

さんた

Emotional Support事務


高校3年生。私は引きこもりの経験は無い。しかし、中学生の時、対人関係に悩み、相談相手が見つからず、抱え込んでしまったが故に、自傷に走った過去がある。


その過去を機に、一人一人の心情状態に合わせ、相談にのり、少しでも力になれればと思い、この団体に入った。
















サポートメンバー紹介

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